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  • 執筆者の写真土屋

役割

 先週まで、これからブログを書いてくれる執筆者の自己紹介をしていただきました!みなさん読んでいただきましたか?まだ全員分読んで居ない方は是非読んでいただけると嬉しいです!とても個性溢れるメンバー揃いですので、きっとあなたの推しメンが見つかることでしょう!こちらからブログの画面に飛ぶことが出来ます!


 今日のブログのサムネイルの画像です!

 溶接工ドライバーの画像です!この写真1枚で、私の役割をほとんど紹介することができてしまいます!もうこれで大会出場しますかね?(笑)



 さて、今回は何を話そうかと色々考えましたが、やはり最近のサークルの活動についてテクニカルディレクター目線で紹介していこうと思います!


 まず新学期ということで、1年生が入部してくれました!昨年度は現2年生が1人、なんやかんやあって現3年生が2人と本当に人手不足が深刻化していました。しかし、今回1年生がなんと7人も入部してくれました!しかも、機械工学科です!!当然、他学科の生徒さんも是非入部してくれると本当にありがたいのですが、やはりフォーミュラカーを作るため機械工学科の技術や要素の割合が非常に多くなっており、機械工学科の強みを生かせる側面が非常に強いです。

 今はSESが返却され、再提出に向けて取り組んでると同時に、迫りくる静的審査の提出物を急ピッチで進めている段階です。そのため、1年生にあまり時間を割いてあげられない状態になってしまってます。将来チームを担う有望株を今のうちからしっかりと育てていかなければならないと感じます!今後は私たちが教えられることを全て彼らに託し、さらなる高みに行ってくれるよう、私たちも頑張っていきます!


 突然ですが、私はどちらかと言うと設計や計算よりも工作機を動かす方が好きです。主に現在では溶接を行っております。そこで今回は、私の選ぶ溶接面ベスト3を発表したいと思います!正直、上手くいっていない部分もあるかと思いますが、個人的にこれは良いだろう!と思うところをあげさせて頂きます。もし、本当にやばいところがありましたら是非コメント欄で教えていただけると幸いです。


 それでは、まず第3位の写真です!

 これは、かなり滑らかに盛られている溶接です!

 ここはメインフープ下部のパイプが集中する場所です。いくつもパイプがあり全周溶接するのが大変な場所です!



 続いて、第2位の写真です!

 これは、きれいに波打っている溶接になります!

 ここは、フットレストとなる角パイプです。角パイプは比較的に分厚いため穴が開くのをさほど気にせずに溶接することができます!



 最後に、栄えある第1位の写真です!

 これは、しっかりと母材にくっついてなおかつしっかりと盛られている溶接です!

 ここは、フレームの一番後端の角パイプとなっており、かなり最初の時に溶接をした場所です!

 まだまだ未熟な溶接工ではありますが、どんどん溶接をしてもっと上手になれるよう頑張っていきます!


 今日はこの辺で終わりたいと思います!

 それではまた次のブログで!


 CIT-Racing Team土屋

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