初めまして。
CIT-Racing Team雑用担当の千葉と申します。今週はわたくがなんか書きます。
2022年度になりましたね。ということは、私は4年生です。
通常であれば、引退やらアドバイザーやらOBやら老害だとか、そんな呼ばれ方をして一歩引いた立場に立つべきではありますが、今日も私は作業着を着ています。
一番の理由はコロナでの人手不足と経験不足ですが、やっぱり大会に出てみたい想いが原動力なのかもしれません。というのも、このチームが最後に大会に出たのが2018年度。私が入る前年度ですので、私は一度も車検を経験したことがないというわけです。大会への憧れだけは、新入生のまま変わりません。
ただ、大会に出たことあるメンバーがいないのは明らかな足かせで、危機感だったり、製作精度だったり、不安点を挙げていけばキリがありません。特に静的審査なんかは、日程管理から正しいのかすら分からず、悶々とした日々を送っています。
というわけで有識者様、なんでもいいのでアドバイスいただけると泣いて喜びます。
↑今年こそ動いてほしいFIエンジン。いや、動かします。
みんな仕事内容をキチンと書いていたので、一応自分も書いておきますね。
溶接やすり合わせを手伝ったり、学生課とバトルしたり、サスペンション全般とパワートレイン全般、あと静的審査も全体的に見ている程度です。ん?
まぁ、とにかく自分は仕事ができない人間なので、後輩や同期に罵られながら、ほそぼそと成果を積み上げていけるように頑張ります。
新学期は人間関係が変わったり等、新しいことに手を出さなければいけない季節です。怠ける、とまではいかないものの、サークルの手綱を緩めてしまうことはあるでしょう。だからこそ、こうやってブログで改めて想いを綴ってみるのも案外悪いことではないな、と思いました。今後もずっと続いていくといいですね。
個人的なはなしをすると、この間SSクラスのカートレースに出たんですが、予選のアタックラップ中にミスをしてしまいました。ウンコ中古タイヤだということを忘れて、盛大にハイスピードでせめてしまったんですね。
結果、リアが流れてカウンターが間に合わず、ギャップで跳ねて大空を舞ってしまいました。見物人曰く、「真横向いて80km/hで離陸した。」らしい。
まぁ当然のごとく予選はここで終了なのですが。
なんか肋骨がいてぇんですよね。
ここでやめるべきだったんですよね。
馬鹿なわたくせは肋骨を負傷()したまま決勝レースに出てしまいました。
ほとばしる激痛と息苦しさ。痛みに負けたら壁とお友達。地獄とはこのこと。
よくミスらずに完走できたものです。(奇跡的に最下位でもなかったし)
↑フライト後のカート君。奇跡的にどこも壊れなかった。
より忍耐力が身についたいい機会や捉え…
なんていうのは馬鹿な思考ですね。ましてや誰かに指導をする立場なら、冷静な視点を持って取捨選択ができる人間になりましょう。(自戒)
というわけで今日は脇腹を痛めながら、このブログを書かせていただきました。
来週は同期の遠藤くんです。
常識がすっぽ抜けてるヤバイ人間なので、今から心配でございます。
ではまた。
千葉
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